空を見なくても、、帯を見れば 綺麗な夜空が広がってました♪
西陣織 本袋帯 おび工房たなか 謹製 月文様 砂子金 のご紹介です! この帯全体に雰囲気をみて・・・・ 「ただモノじゃぁ〜ないわね!この帯!」 っと感じた あなたの目は、、もうお着物通の目を持っておられます! ですので、、そう思えた人は十分おびやでお勉強されたので 今日で、、おびやを、、卒業・・・・は絶対!しないでね〜♪
一生ついていきますよ〜♪
・・・・・私が・・・・・ っと、、はしゃぎたくなるほど、、この帯に出会えた私のテンションは マックス!!!大きな声では言えませんが、、こちらのような 私共の業界の中でいわれる “工芸帯” クラスの帯を 織り上げる機屋さんは少なく、、こちらを織り上げた “おび工房たなか ” のお名前は表には出ないのですが、影となり、、日向となり、、 たぶん、、あの、、有名な帯屋さんの帯を実際に織っていると言われる この手の表現が出させる機屋さんは限られており もし?有名なお名前が入ると、、とんでもないお値段となる!! 質の良さだけではない、、帯の雰囲気作りのセンスをもつ 【おび工房たなか 】さんの帯となります! お太鼓は、、、“満月” 前(腹)部分は、、“三日月” そこに! 帯地のベースは (砂子金)という帯地に細かな点々とした 金色と織り込んだ帯地がベースとなり、これが、夜空の星のようにも見える くぅ〜にくい!夜空の演出ですよね〜♪
この夜空(砂子金)があることで 幻想的な夜空を作り出してくれており、、、、、それだけじゃぁーーないんです! “おび工房たなか” さんの帯は、、西陣織でもトップクラスの手間は掛けており 触ってみてください、、、そう!これは、、あの織と同じ質感・・・・ はい!“綴れ織”の ザラついた質感と同じ!これは、、 よこ糸を密に織り上げる事で綴れ織の風合いをだす技法と ほぼ同じと言えるぐらい よこ糸をふんだんに使用した帯地であり 糸数が多く使用されると 絹本来の光沢感が生まれ、、 その光沢感が見た人に必ず!“高級な帯”という印象を与えてくれる 絹本来の風合の高さが、 帯をワンランク上にあげてくれるのです♪
最後に!((本袋とは・・??について!)) 本袋帯は 西陣で正当の織技法が受け継がれた貴重な織技法 でありますが近年 本袋を織る機屋さんはほとんどおらず 現在とても貴重な技法であり格を上げる本袋となります。
通常の袋帯は二枚の生地を表裏と合わせて縫い合わせる為 どうしても両サイドのが少し 「ボコッ」 と見えるのですが 本袋は 筒状に織り上げる為、両サイドがスッキリとして お着物を着た時の 後ろ姿がキレイと言われているのです♪
ちなみに、、、内緒ですが・・大きな声で言えないですが、、 呉服屋さん百貨店では 50万以上の お値段が間違いなく!つくクラスの帯となります!! 【商品について】 ・袋帯 ・お太鼓柄模様 ・素材: 絹 ・サイズ:幅 約 31cm 長さ 約450cm 【合わせるお着物】 ・訪問着・付下げ・無地・小紋・御召 【商品番号】15328 商品画像 ご不明な点・ご質問等…御座いましたらお気軽にお問合わせ下さい。
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すべての帯が 「お仕立代」「帯芯代」 込みの料金! ★
ご注文頂いてからの、お仕立ての為、約2〜3週間前後のお届けになります。
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すべての商品が【 全国送料無料 】! お仕立てオプション お気に入りの帯のお仕立てにこだわりプラスしませんか?